サンキ印刷について

企業理念

「ありがとう」と
言ってもらえるものづくりを

サンキ印刷は、1957年の創業以来、様々な業種のお客様と共に多様な商品を生み出してきました。
元請けとしての信頼関係を基盤に、小さな町工場ならではの柔軟性を活かし、お客様の困りごとに寄り添い、企業文化を理解しながら「理解のある印刷屋」として日々、努力を重ねています。
「ありがとう」と言ってもらえる仕事を目指し、それが社会貢献や従業員の生活向上につながることと信じて取り組んできました。
デジタル化が進む今も、紙製品の価値を守り、一つ一つ丁寧に仕事と向き合い、明るい未来を共に創造していきます。

大阪の印刷会社 サンキ印刷

サンキ印刷の特徴

パッケージやステーショナリーに
強い印刷会社です

これまで、パッケージやステーショナリーの構成比が7割以上を占め、多くのオリジナル商品を手掛けてきました。広告やIT化が進む今だからこそ、紙での表現でオリジナリティを追求し、差別化を図りたいと考えています。グラフィックだけでなく、「紙選び」「特殊印刷」「形状」の組み合わせで、唯一無二の製品を実現します。

“印刷の引き出し”でお客様の創り出した“価値”の最大化を目指します。

デザイナー様のイメージを
形にするサポート

サンキ印刷は、若手からベテランまで多くのデザイナー様と共に商品をつくって参りました。デザインはできても印刷に不安があるお客様には、イメージを印刷物に落とし込む方法を丁寧に説明し、一緒に商品を作り上げてきました。

クラウドソーシングを利用するデザイナーや企業様が抱える印刷物の悩みを解決するため、経験を活かして、想像から創造へとサポートいたします。

部門間の課題に
対応する、提案力

サンキ印刷は、印刷物担当者だけでなく、さまざまな部門との連携に豊富な実績があります。会社内での意見の違い(例:生産管理部門の納期、資材管理部門のコスト、デザイナーのデザインへのこだわり)を調整し、それぞれの理想の実現をサポートします。

例えば、「デザインのどの部分を調整すれば目標コストに合わせられるか」や、「時間がかかる加工について社内で共有するべき点」など、具体的な提案を通じて、より良いゴールに近づけるよう努めています。長時間の会議ではなく、実践的なサポートで対応することを大切にしています。

サンキ印刷のこだわり

特殊紙印刷の実績

サンキ印刷では、特殊紙印刷を得意とし、既存の印刷物のアップデートやデザインの幅を広げるお手伝いをしています。
上質紙やコート紙を代表とする一般紙に加え、「凹凸がある」「模様がある」といった特殊紙の印刷実績が豊富です。
各種特殊紙の特徴やクセを熟知し、より理想の色に近づけるための知識と経験があります。トラブルや失敗も経験しながら、「どうすれば」を考え続けてきた歴史があります。

絶妙なニュアンスの表現

印刷物の美しさだけではなく、お客様の微妙なニュアンスを大切にしています。
例えば、カラーチップに理想の色がない場合でも、担当者が直接印刷機オペレーターに伝え、プロの目線でお客様のイメージを形にします。
大量印刷の価格競争には劣るかもしれませんが、納得のいく色が出るまで生産性は二の次にして取り組んでおり、多くのお客様から「色」に対する高い評価をいただいています。

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